海外の事例を紹介!境界線(バウンダリー)や同意を学ぶための小学生向けワーク②
境界線(バウンダリー)とは、自分と他の人を区別する目には見えない透明バリアです。「線」であったり、ときにシャボン玉の「泡(バブル)」などで例えられることもあります。境界線は、自分も相手も心地良く過ごすために欠かせない概念であり、安心・安全につながります。また、発達に特性や課題がある子にとってもスキルの練習の機会にもなります。ここでは、子どもたちが境界線について実感をもって感じたり理解することの手助けになるような楽しいワークを紹介します。自分を守る力と相手を尊重する優しさを楽しく育んでいきましょう。
あいさつ、じゃんけんなどを取り入れながら、からだを動かしてコミュニケーションを楽しめるゲームです。
【進め方】
まずは教員がお手本をやってみて、その後生徒たちもまじえて実施できるとよいでしょう。
勝ち負けへのこだわりが強い生徒がいる場合は、両方拍手にしたり、「ありがとう」と言い合うとしてもいいでしょう。

「船長さんの命令!」という合言葉がある時だけ指示に従い、それ以外の言葉は聞き流す遊びです。 遊びのルールを楽しみながら、聞く姿勢を作ることにもつなげられます。
【ルール】
【進め方】
参考:学級が明るくなるレク「船長さんの命令」(TOSSランド)
サイコロの目に従って「握手」や「ひじタッチ」などのふれあいを行い、楽しみながらからだのふれあいの同意の確認を体験するゲームです。 各アクションの前に必ず「いい?」と聞き、嫌な時は「今はやめとく」と言える練習をセットにします。 遊びながら「自分の体はどう扱うか自分で決めていい」という感覚を育み、相手の意思を尊重する「同意」の練習ができます。
【進め方】
【サイコロの目の例】

参考:フクチマミ・村瀬幸浩・北山ひと美「いざ! ふれあいサイコロゲーム!『こどもせいきょういくはじめます』 第4回」ヨメルバPlus(KADOKAWA)
いかがでしたか?ぜひ同意や境界線を学ぶワークショップやアイスブレイクの参考になればと思います。
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