性的マイノリティの生徒が孤独感を覚えることない、安心・安全な授業環境づくりへ
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- 学校名
- 近畿大学附属高等学校・中学校
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- 選択した授業
- 性の多様性・ジェンダー「性別ってなんだろう?」
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- 実施した生徒の学年
- 高校1年生
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- お話を伺った方
- 平田健夫 先生
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- 担当教科
- 地歴公民科
実施時期とテーマについて教えてください
高校1年時の5月に性の多様性についてライフデザインオンラインの教材を活用して授業を実施しました。
ライフデザインオンラインの導入理由
地歴公民科を担当しており、これまで自分自身はいわゆる性教育を実施したことはありませんでした。 一方で、性的マイノリティの生徒は、クラスでの中で2~3人の割合でいると言われています。 性的マイノリティの生徒が孤独感を覚えることなく、安心・安全な授業環境づくりをすることは、アクティブラーニング、PBLの視点からも必要だと感じ、実施に至りました。
実施の手応えや感想
授業を通して、生徒と一緒に生徒の意見を受け止めながら教員も考え、自分自身の学びにもつながりました。ピルコンの提供するライフデザインオンラインは、有効活用できるものだと感じているので、多くの方にも利用をおすすめしたいです。
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コメント
授業を通して、生徒と一緒に生徒の意見を受け止めながら教員も考え、自分自身の学びにもつながりました。ピルコンの提供するライフデザインオンラインは、有効活用できるものだと感じているので、多くの方にも利用をおすすめしたいです。