よくある質問
会員について
会員になるには、どうすれば良いですか?
お手数ですが、会員登録ページにてご登録をお願いします。 なお、会員登録ページには、ヘッダーメニュー「会員登録」ボタンから移動できます。
会員になる条件はありますか?
ライフデザインオンラインで提供されるコンテンツは、ご登録いただいた会員の方がご利用いただけます。会員の登録対象としては、学校教員の方を対象にしております。今後、有償にて、学校教員の方以外の教育・医療・福祉に関わる方や、一般の方にもご利用いただけるようにする予定です。
また、ピルコンでは登録会員の方以外でもご購入いただける教材として「性の健康・リレーションシップ教育教材キット」の他、小冊子やDVDの販売や、時間数やご希望テーマに応じた出張講演(オンライン対応可)も行っています。 ぜひ、こちらもあわせてご活用ください。
会員をやめたい時にはどうすればいいですか?
会員を退会されたい際には、問い合わせフォームからその旨をご連絡をお願いします。なお、動画教材はダウンロード不可のため、会員のみがオンライン上でご視聴・利用いただけます。
家族や友人にアカウントを貸すことはできますか?
第三者へのアカウントの貸与はできません。ご家族やご友人にご利用いただく場合も、必ず個人で会員登録していただく必要があります。
ログインについて
会員IDはどのように取得しますか
会員登録後、会員IDとパスワードを発行します。 お手数ですが、会員登録ページにてご登録をお願いします。
会員IDやパスワードを忘れてしまった場合はどうすれば良いですか?
会員IDは登録メールアドレスになります。パスワードは再発行が可能です。「ログイン」ページにある「パスワードをお忘れですか?」リンクからパスワード再発行ページにお進みください。
FacebookやGoogleなどで連携したログインはできますか?
ソーシャルログイン(SNSなど他のサービスを利用した認証)には対応していません。
最初に登録したアカウント情報を修正したい場合はどうすれば良いですか?
初めに登録していただいた情報を変更する場合は、右上にあるマイページボタンを押下していただき、ご自身で登録内容を修正していただけます。
教材・授業について
教材に掲載されている内容やイラストなどの素材を、使用しても良いですか?
教材や動画など本サービスで提供している内容について、授業目的以外での無断転載や再配布、インターネット・SNS上での公開はご遠慮いただいております。詳細は利用規約をご確認下さい。
教材は何をベースに開発されていますか?
ライフデザインオンラインの教材は、UNESCOなど国際機関や専門家によって開発された「国際セクシュアリティガイダンス」にあるアプローチとキーコンセプトにもとづいて構成されています。 その上で、より日本の学校教育のコンテクストで実践されやすように、産婦人科医、教育学専門家、ユース支援専門家などによる監修の元、ピルコンの知見を加えて教材内容を編集いたしました。プログラム全体の学習目標は、以下の通りです。
・自分を大切にし、お互いを尊重し合う関係とはどのようなことかを理解する
・メディア情報には偏った/有害なメッセージを含むことを理解し、批判的に見て、議論することができる
・思春期の心身の健康についての知識を身に着け、リスクを少なくする選択肢を考え実行でき、必要に応じて相談ができる
・健康的で他者と尊重し合える関係性を築くことができる
・「誰一人取り残さない」を理念とするSDGs(持続可能な開発目標)を多様な視点から探究し、特に多様性やジェンダー平等についての理解を深め、主体的に実践する方法を考えることができる
・様々な生き方や人間関係、健康に関することを、自分自身と向き合いながら、主体的に考え、価値観や背景の異なる参加者同士でオープンに話し合える。
教材開発者メンバーのプロフィールはこちらをご確認ください。
学校で導入する際に、特に気をつけた方がいい内容はなんでしょうか?
学校の授業でできる工夫として、こちらの「授業をする前に」のコラム、および「ダウンロード教材」にある先生向け資料、「授業の流れ」をご覧ください。
※学校の先生向けのトレーニングプログラムも提供する予定(来年予定)
購入前に講座内容を確認することはできますか?
各コマページおよびプレビュー動画にて、それぞれテーマで取り扱う内容について簡単に紹介しています。
カリキュラム内容について質問したい場合はどうすれば良いですか?
カリキュラム内容について確認したい場合は、こちらのお問合せフォームからご連絡ください。
ライフデザインオンラインは、中学生や大学生にも実施可能ですか?
本プログラムは主に高校生を対象に想定していますが、中学生や、専門学校生、大学生にも応用可能な内容となっています。しかしながら、特に中学校段階では、学習指導要領において性交や避妊、中絶等については明記されていません。そのため、保護者や学校全体の理解を得たうえで、集団教育と個別指導を組み合わせて考えていくことが想定されます。その一方で、性感染症の予防教育は、中学校段階での実施がより効果的でという調査結果もあります。また、専門学校、高等専門学校、大学など、年齢が上がるとより深い議論が展開されることが想定されるため、ディスカッション時間を長めに設定することがおすすめされます。
ライフデザインオンラインでの授業とピルコンの出張講演の違いはありますか?
ライフデザインオンラインでは、教材を用いて学校教員の方自身が実施いただくプログラムとなります。ピルコンの出張講演の場合、経験豊富なスタッフや若者ボランティアによる講座の実施となります。学校側のニーズをお伺いしながら、生徒・学生への事前アンケートも参考に、ご依頼いただける時間数に応じて提案・実施させていただきます。料金などは時間数・内容等により変動しますので、詳しくはお問合せ・ご相談ください。また、ピルコンでは生徒・学生向けだけではなく、教員向けや保護者向けにも講演のご依頼をお受けしております。
利用に必要な環境はありますか?
授業検索や教材やアンケートなどのコンテンツを表示・ダウンロードするにあたり、インターネットに接続した端末(PCやスマートフォン、タブレットなど)が必要です。
オフライン環境で利用できますか?
ダウンロードした教材やアンケートなどのコンテンツは、オフライン(インターネット接続がない環境)でご利用いただけます。印刷などの手段によって、配布ください。なお、動画はサイト内で会員ログイン時のみ視聴が可能です。
お問い合わせ
ご質問、ご意見、ご感想などお気軽にお聞かせください。
ピルコン講演のお問い合わせ、ご依頼の際は、日時・場所・対象の方・ご予算をあわせてご記載ください。